モテる男になるために肝臓と腎臓の強化を気功で行う男のための部活動

絶対に負けられない戦いが、夜にもある

aoki20140603
「青木君、あの店紹介してよ。」

地元行事の一貫で消防の選手に選ばれ早2ヶ月。

古豪のプライドもあってか、練習は1日4時間で週6ペースと超ハードワーク。

双龍門呼吸法(気功法)で研ぎ澄ませた集中力で仕事を定時で終らせ練習に直行。

張り詰めた空気、先輩方の期待とプレッシャーの中、まるで軍隊のような特訓も、今週末で終わり。

操法大会が目前に迫る。

そしてついに御役御免となる。

その決起集会も兼ねた懇談会の場で、同じチームの先輩から発せられたセリフ。

青木「いいですけど、高いですよ?」

先輩A「いくらだっけ?」

青木「90分44,000円です。」

先輩A「んー大丈夫大丈夫。」

お酒の力も合わさり、ソ○ーで働くインテリムッツリーニな先輩Aはさらりと答える。

青木「僕は行けないので、エスコートだけしますね。」

一見さんお断りの会員制システムの都合上、準会員のコードを持つ僕のエスコートが必須なのだ。

・・・しかし、大丈夫かね先輩・・

・・・あれだけビールと加工ハンバーグ食べちゃって・・

練習終わりのビール三昧

まるで軍隊のような超ハードワークをこなし続けた結果か団員には連帯感が生まれ、22:30頃に練習が終ると、ファミレスで反省会(という名の飲み会)が連日のように行われた。

お金はなぜかいつも、分団長のおごり。

1日1万弱、3週間で20万はとんでいったらしい。

これも古豪のプライドか、伝統か。

内臓ケアに取り組む僕は当然のようにさっさと帰っていたけれど、軍隊トレーニングに負けて一度だけついて行く事もあったり。
(ぶっちゃけ、飲まなきゃやってらんない時ってあるよね。)

ファミレスで宴会やっちゃうなんてそうそう経験はなく、ある意味貴重な場ではあったけれど、ソ○ーで働くインテリムッツリーニな先輩は毎日のように参加。

軍隊特訓で痩せるはずが、体重増加しているらしい。

・・この生活ヤバイですよ先輩・・何がって・・内臓が・・

『肝』と『腎』の役割

東洋医学において、『肝』と『腎』の役割は果てしなく大きい。

『肝』は肝臓だけを表すのではなく、
筋肉、神経、筋膜、靭帯、腱、爪、目
なども『肝』に含まれる。

『肝』が弱ると、

-精神・・思考活動の低下、ぼんやり、無気力
-血液・・生理不順、視力障害、手足のしびれ、痙攣、めまい、吐血
-筋肉・・しびれ感、痙攣、ひきつけ、爪の変形
-目・・ 目の充血、目のかすみ、目の乾燥、めまい
-疏泄(そせつ)・・下痢、生理痛、おう吐、情緒不安定感、イライラ、怒りっぽい、抑うつ

などの症状が発生する。

『肝』が強くなると、

-精神・・集中力、判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気
-血液・・血を全身へ供給し活性化
-筋肉・・関節運動が円滑に行える
-目・・ 視力の調整
-疏泄(そせつ)・・体内のエネルギーや血の循環を促進

などなど、体全体に様々な影響が及ぶ。

『腎』も腎臓だけではなく、
骨、軟骨、骨の中の髄、脳、生殖器、耳、
一部ではすい臓も含まれる。

『腎』が弱ると、

- 精神・・飽きっぽい。ネガティブ思考。ストレスに弱くなる
- 精・・不妊症、発育不良、精液減少、インポ、早漏、冷え性、生理不順、性欲減衰
- 脳と骨髄・・めまい、物忘れ、動作緩慢(どうさかんまん)、倦怠感
- 耳・・耳鳴り、大小便の異常

などの症状につながり、

『腎』が強くなると、

- 精神・・集中力、根気、忍耐力、持続力、生命力
- 精・・夜の生活改善
- 脳と骨髄・・思考力向上、ボケ防止
- 耳・・聴力向上

といった効果につながるのだ。

絶対に負けられない戦い

軍隊トレーニングで疲労蓄積した体に、追い討ちをかけるようにビールとダブルチーズハンバーグ、フライドポテトにカツレツを食らう。

そんな生活を毎日続けて、内臓に優しいわけがない。

現に最近、分団長は左のわき腹が痛くなってきたらしい。

そりゃあね・・・というかへたすると痛風やら糖尿病の危険もありますよ・・

いよいよ今週末に迫った操法大会。

古豪として、絶対に負けられない戦いが幕をあける。

そして、仮に今週もファミレス宴会が続けば、短気集中で特訓しながら、短気集中で内臓にダメージを与え続ける。

そんな弱々になった『肝』『腎』を携え、90分44,000円の蝶に挑んだら・・

軍隊トレーニングからの解放を体現するかのようなVIPルームの中で、まるで尻尾を握られたカカロットのように力がでなかったら・・・

想像するだけで体が震える・・

ヤバイ、絶対に負けられない戦いは、夜にもある・・

久々に飲んだアルコールを体内から搾り出すかの如く、双龍門呼吸法(気功法)で内臓を鍛え、本番後の夜もハッスルできるようにしなければ。

PS.僕は行けないので、あくまでエスコートに専念するけれど。

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