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帝王学と言えば陰陽五行説 東洋人だからこそ知る必要がある

20141127

日時計から始まった陰陽五行説。

古来、天文学なんて学問はなかったので、日の満ち欠けを毎日観察し、冬至と夏至を発見し、農暦(旧暦)がつくられ、春夏秋冬が分類されていった。

季節ごとの移り変わりと人に与える影響、それを合理的に区分けしていったのが”陰陽五行説”であり、”易経”なのだ。

##「万物は常に変化する。」

帝王学の鉄板であり陰陽五行説のベースである”易経”は英語では”The Book of Change”と呼ばれ、「万物は常に変化する。」という事を強くうたっている。

仏教にも、

・盛者必衰
・栄枯盛衰
・生老病死

など変化を表す言葉があるけれど、

元を辿れば仏教や神道、儒教、道教も陰陽五行説の影響を受けているのだ。

日本人が桜を好むのも、いつでも見れるものではなく、咲いては散る儚さを知り、変化しているからこそ愛着が湧くんだろうなと思ったり。

日本文化と陰陽五行のつながりはたくさんある、例えば、

・年賀状の干支は陰陽五行。
・七五三も陰陽五行。
・相撲の四隅にさがっている房も陰陽五行 (青・赤・白・黒)(黄は土で土俵)。
・還暦の由来も陰陽五行(十干を木火土金水に分類し、十二支と組み合わせると5×12=60)
・土用のうなぎ も陰陽五行
・曜日も陰陽五行(木火土金水+陰(月)陽(日))

神社や茶道にも大きく影響を与えている。

他にも身近なところでは、野球の阪神の球場”甲子園”の由来は、陰陽五行からついている。

(甲子園が完成したのは大正13(1924)年8月1日。この年は十干が”甲(きのえ)”で十二支が”子(ね)”だったので甲子園とつけられている。(本来は虎ではないのだ!))

戦前は”陰陽五行(易経)”を学習する機会も多かったよう。

(余談として、世界で活躍している華僑にとって”陰陽五行(易経)”は常識で、グランドマスターによれば、金融大国となった華僑の街シンガポールでは、陰陽五行をベースにして建物、立地が考えられているそう。)

明治維新やWW2以後急速に西洋文化が入ってきて、東洋思想は随分影を潜めたものの、ワクチンの副作用、薬害や医原病(死因の原因が医者)などの情報が広まるにつれ、東洋人の英知であり経験学である東洋医学(陰陽五行論)が徐々に見直されてきつつあるように感じる今日この頃。

近所の雑誌コーナーでも随分と東洋医学の特集を見かけるようになってきたし。

まだまだ”陰陽五行”とのつながり、“易経”とのつながりは浅いなぁと感じつつも、一過性のブームに終わらず、時間をかけて少しずつ浸透していけばなと思う。

グランドマスターから直に伝授頂いた『双龍門気功法』も当然ながら、東洋人の文化の源ともいえる、“陰陽五行”に基づいて設計されている。

単にポーズを真似るだけでももちろん効果はあるけれど、その思想、考え方を踏まえて体現するとその絶大な効果をより体感することができる。

陰陽五行を語りだすとどれだけ時間があっても足りないけれど、その片鱗だけでもトレーニングセッションでお伝えできれば幸い。

PS.トレーニングセッションの模様はいずれメールマガジンにて配信予定、ぜひチェックを。

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